音響測定用スピーカーシステム導入のお知らせ(NTi Audio DS3 / PA3 / TalkBox)
空間音響測定のさらなる精度向上と測定体制強化のため、
NTi Audio社製の無指向性十二面体スピーカー「DS3」、専用パワーアンプ「PA3」、ならびに音響信号発生器「TalkBox」を導入いたしました。
全方位へ均一に音エネルギーを放射するDS3(無指向性音源)と大出力アンプPA3の導入により、ホールや劇場の残響時間(RT60)測定や室内音響パラメータの精密な評価を国際規格(ISO 3382準拠)に則して行える環境を整備いたしました。
また、人間の標準的な肉声特性を模したTalkBoxを組み合わせることで、空間内の音声伝達指標(STI / STIPA)や拡声設備の明瞭度測定も高精度に実施可能です。
【導入機材】
NTi Audio DS3(十二面体スピーカー)
・特性:全方位均一放射(ISO 3382 / ISO 16283 / ASTM E2235 準拠)
・最大出力音圧レベル:121 dB SPL(ピンクノイズ)
・重量:約7.5 kg(軽量・高剛性設計)
NTi Audio PA3(専用パワーアンプ)
・定格出力:360 W(専用リニアイコライジング機能内蔵)
・特徴:DS3のフラットな周波数特性を最適化する専用プロファイル搭載
NTi Audio TalkBox(音響信号発生器)
・用途:STIPA音声伝達指標測定、避難誘導設備・マイク入力系の校正
・特徴:人の声の指向性・周波数特性をシミュレートした精密音響信号出力
現場でのPAオペレーションのみならず、ホール・劇場の音響調査や改修前後の音響測定、明瞭度評価などのご相談にも柔軟に対応いたします。
詳細や測定のご依頼はお気軽にお問い合わせください。


